都城市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第3日12月 9日)
次は、災害等における長期の断水等で、各人工透析医療機関が自助施策では対応できなくなった場合、本市として具体的な支援要領について伺います。 ○議 長(榎木智幸君) 上下水道局長。 ○上下水道局長(島田一男君) それではお答えいたします。
次は、災害等における長期の断水等で、各人工透析医療機関が自助施策では対応できなくなった場合、本市として具体的な支援要領について伺います。 ○議 長(榎木智幸君) 上下水道局長。 ○上下水道局長(島田一男君) それではお答えいたします。
次に、漏水事故時の対応及び漏水調査の現状と今後の対策については、漏水事故が発生した場合には速やかに職員が現地確認を行い、水道業者に修理を依頼し、断水等が長引く場合などは応急的に給水を実施をしております。漏水調査の現状につきましては、住民等から通報により現地を確認し、漏水かどうかを調査し、水道業者に修理を依頼しております。
今回の避難時において、停電や断水等の影響のあった避難所はあったのでしょうか。もしあったとしたら、どのような対応をなされたのか、お聞きします。 ○議 長(榎木智幸君) 総務部長。 ○総務部長(中山 誠君) お答えいたします。 市内では、最大約三万一千世帯が停電し、百八十九世帯が断水いたしました。一次避難所の中では、夏尾中学校が停電し、その影響により断水となりました。
特に学校関係では、百五十八人に及ぶ児童・生徒が重軽傷を負い、千二百を超える学校で校舎等の天井・ガラス等の破損、壁のひび割れ、断水等の物的被害を受けました。中でも、学校施設のブロック塀が倒壊して、下敷きになって児童が死亡したことは大変痛ましく、二度とあってはならないことです。
更新車両につきましては、高速道路上の車両火災など水利の確保が困難な場合、あるいは断水等で消火栓が使えない場合等の消火活動における活用に加え、災害時には、生活用水等の給水においても有効活用ができることから、今回、8トンの水を積載する大型水槽車を導入することとしたものであります。 また、小型動力ポンプを積載することで単独の消火活動にも対応が可能な仕様となっております。
そうなったときに、高城地区だけでなく、市内全域や周辺地域の同時の断水等も考えられるわけでございます。そういった断水や停電等、想定外の事態が発生するのが災害であります。避難所の避難者が長期的に滞在になったときの惨状・悲劇は、先の東日本大震災で我々も多くの情報を見たり、聞いたりしているところであります。災害は事前に防ぐことはできないが、最小限に防止する備えは、大事なことであります。
◆議員(髙野賢治君) 防火水槽にかわる消火栓として、使うほうも使い勝手はいいんですけど、地震対策とか考えたときに、断水等も考えられると思います。最終的に、何カ所か水槽を残すというような計画というのがあるのかどうか、そこら辺も一つ。 ○議長(長濵博君) 防災基地対策課長。 ◎防災基地対策課長(比江島光裕君) 議員が言いますように、地震とかの災害時には、消火栓のほうが出ないという可能性もあります。
断水等が発生した場合に、室内には職員がいない場合もあるところでございます。 また、昨年実施しましたアンケート調査によりますと、災害等が発生した場合には、初期情報を的確に提供してほしいと思われる方が八五%となっており、統合しますと、現場への対応、情報の伝達、あるいは給水拠点の設置など、早急な対応が可能となりますので、市民へのサービスは向上するものと考えております。
昨年の台風では、町外で多くの災害に伴い断水等も発生した中、我が町では他町へ給水支援も行ったという報告も聞いております。まさに災害に強い町を再認識した年でもありました。今後も健全な管理運営に努め、安定した水の供給をお願いするものであります。 以上です。 ○議長(押川勝君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第43号に対する委員長の報告は可決であります。
県内他市町村ではがけ崩れ等による人災事故、河川はんらんによる多数の家屋浸水、水源地損傷による水道断水等の台風後遺症が数多く発生していることは報道等のとおりであります。日南市内では人的被害はなく幸いでありましたが、住宅や土木関係、農林水産業関係の被害は大きなものとなったのであります。
次に、断水等の場合の対策マニュアルはつくられているかとのお尋ねでございます。
それから、各地区の区長さんとの連携についてのことでございましたが、当然ライフライン等、停電、断水等が発生する中で、そういった地域の区長さんの方からも対策本部に情報提供のお電話いただきますが、対策本部の方からも対応連絡をいたしております。それ以外についても、自主避難等の申し出が区長さんからどこどこのどなたがといった場合については、消防署とも連携しながら自主避難、誘導等の対応をいたしております。
これを申し上げますと高松の海水浴場の便所、さらには高松海水浴場の警察官詰所、それから一里崎の前の海水浴場の便所、それから都井岬海浜前の便所、こういったものがございますが、こういったものをやはり撤去していくということの撤去工事費が90万円、それから岬神社の公衆便所でございますが、これはやはり水源が非常に遠くて水の便が非常に悪いということでたびたび断水等が生じてきたわけでございますが、これを解消していくということで
断水等を行いますので、それに伴って濁り等が生じますが、それから私どもの水道水というのは市長も申しましたけれども、全国に誇れるおいしい水道水でございますが、そのおいしさの素となっているのがミネラル分でございまして、これは鉄分等を含んでおりますので、水道管の中に付着したことによって水道水の着色の原因になることもございますけれども、これも定期的な放水によりまして着色発生の防止に努めているところでございます